インターホン更新.com

マンションのインターホン修理交換費用は誰が負担する?

マンションのインターホンが故障してしまった際の修理費用は誰が負担するのか?
居住者が負担するケースはあるのか?解説します。

マンションのインターホン修理交換費用は誰が負担する?

マンションのインターホンが動作しなくなったり、音が鳴らなくなってしまったり、故障することがあります。もし故障してしまった場合にかかるインターホンの交換費用は誰が負担するのでしょうか?
賃貸マンションの場合や分譲マンションの場合をそれぞれ解説します。

賃貸マンションの場合

賃貸マンションはマンション管理者で修理

賃貸マンション、賃貸アパートの場合はマンションオーナー、大家さん、管理会社が建物の修繕も管理しています。
インターホン、オートロックシステム含む各設備の修理・交換の費用は住人から家賃、または管理費という形で定期的に回収しているため、基本的にマンション住人が個人的に業者にインターホンの修理の依頼をして個人的に費用を払うということはありません。
ただ、住人の方の故意・過失による故障の場合はオーナーから住人に費用を請求することもあります。
マンションの住人の方がインターホンの不具合を見つけた時は管理をしているオーナーさんに伝えましょう。

分譲マンションの場合

分譲マンションの交換費用は修繕積立金から負担

分譲マンションの場合はマンションの管理組合で建物の維持管理を行っています。
そのためインターホンの修理交換を行う業者選定含み設備管理については管理組合で決定します。分譲マンションの場合、大規模な修繕工事に備え「長期修繕計画」を作成し、修繕費用を修繕積立金として回収します。
マンションのインターホン設備は更新時期の目安は15年とされており、更新費用を加味して修繕積立金が算出されます。よって、インターホンの交換費用は管理組合が修繕積立金から負担するのが一般的です。
ただ、修理を行うのがある世帯の部屋にある室内親機だけ、などマンション全体の工事でない場合は個人負担となる場合もありますので、修繕費用に関してどのような場合に誰の負担になるか、事前に確認しておくことがおすすめです。

マンションの管理組合って誰がなるの?

分譲マンションの管理組合は、各区分を分譲された所有者によって構成されています。
つまり、各部屋の持ち主です。
更に管理組合から代表して選出されるのが理事会です。

マンションのインターホン交換工事 見積は無料?

インターホン交換の現地調査、見積もりは無料

弊社では賃貸、分譲問わずインターホンの交換工事を数多く請け負っています。
現地調査、見積もりは無料で行っております。(現場により出張費用を頂くことがありますのでまずはご相談ください)
協力店含み関東、中部、関西、東北エリアのマンション・アパートでのインターホンリニューアル工事に対応しております。
マンションで使われているオートロックシステムはほとんどがアイホンまたはパナソニックいずれかの製品であり、費用を安く抑えるためにはこの両方のメーカーを取り扱う業者から見積もりをとることがおすすめです。
「オートロックが古くなり、作動しない」
「音が鳴らない」
「更新時期を過ぎてしまったが工事可能か?」
など、インターホン交換についてお困りの方はお気軽にご相談ください。

防犯カメラの新規導入・リニューアルもお任せ

弊社では集合住宅のインターホンリニューアル工事の他、防犯カメラ・監視カメラの設置工事も数多く請け負っており、新規導入、リニューアルはもちろん防犯カメラを移動する移設工事や防犯カメラの数を増やす増設工事も対応させて頂いております。
集合住宅での実績も多く、マンション・アパートの防犯対策はもちろん不正駐車やいたずら、ゴミ捨て場周りのトラブル防止など、円滑なマンション経営をサポートさせて頂きます。 防犯カメラはレンタル(サブスク)・リース・一括買取にてご利用いただけます。
まずはお気軽にご相談ください。

インターホン更新コラム一覧